小説 サイバーパンク3001 -路地裏のダンサー

登場人物03


1章






カイン(集合体AI)
Q層のAIが担当するナンバーズ01-04 それぞれは独立したAIだが、10年前にAI同士の連携の中から
一つの人格「カイン」が誕生した。 ほかのAIよりも思考レベルが数段高く、人心の事もよく理解し
ている。Q層およびR層へも進出を考えていたが、ヘラが開発したアベルにより封印されていた。









マンマ
R層で都市の一区画を支配するマンマ一族。古くからの人間のコミュニティで、ダンサーや
音楽、 舞台など、R層に数多く残る娯楽芸術文化を継承し支えている。人間の孤児を引き
取り育てる。マシーナがR層へ来た時のもヘラの祖母との縁で引き取られた。厳しく優しい










警備ロボット
Q層から派遣された大劇場祭典の支援警備ロボット。R層には警備ロボットがそれほど普及していない為、祭典期間中は威圧感を抑える工夫がされている。礼儀正しく愛想がいい。大型から小型まで様々なタイプがある。

ヘラ (R層後)
テオの手術と移植によって動体以外を切り離した後のヘラ。顔も移植により変っている。頭部は脳波をボディに伝えるための装置が埋め込んである。
左手親指と人指し指だけ本人の物

ヘラ(ボディ)
アベル3作戦用の戦闘用ボディと 標準の軽量化されたボディを持っている。
単独で歩行でき、戦闘用は防護ジャケットを上から着る。体力や神経の消耗が激しく
長時間の装着は難しい。また装着の度に摩擦などで皮膚を傷めるためケアが必要









タワー消火ロボット
R層タワーの火災にいち早く到着し消火するロボット。タワーの外壁を高速で移動する。
煙や花火などで誤動作して壁を走り回ることもある。









カインの義体ロボット01(黒い男)
Q層からは移動できなかったカインが開発した、他層へ行動するための体。有線で大掛かりな設備が必要で背中には多くのケーブルが付いている。一時的には切り離し行動できるが、バッテリーの消耗が激しい事と、無線状態で死亡するとエゴが孤立独立する恐れがあるため多用しない。









カインの義体ロボット02(コアとケーブル)
Q層からは移動できなかったカインが開発した、移動用ロボット、コア本体で体は移動用として
他のロボットの体を借りれるため行動範囲が広がった。コアは通信ケーブルを通り移動できる。